ディナーの時間前にお2階からパチリ♡
レストランは吹き抜けになっています
ランプシェードが美しい···
テーブルにはメニュー表が置かれていて、わくわく感が高まります
まずはアミューズ
鹿肉のコロッケと、ミルフィーユ
コロボックルのような葉の上に乗っているジュレをグラスに移し、かき混ぜていただく前菜
ウニと大根とクリーム?のマリアージュが最高でした
ジュレを移してから写真を撮ったものがこちら(笑)
演出が素敵ですよね♪
うっとりしてしまい、写真を撮り忘れたのが残念···
ドミニク・ローランのアリゴテ
美味しくてスルスルと2人で空けてしまいました(笑)
シマアジの酢〆に新生姜にシソジュレ···というメニューから「和」を想像していたら、こんな可憐なひと皿でした
たんぽぽの綿毛のようなふわふわジュレが可愛い!
そして2本目はムルソーの村名ワイン
ジャン・フィリップ・フィシェという若きスターの造るシャルドネに期待が高まります
少し温度が低かったので、クーラーから外して調整
徐々に蜜のようなまったりふくよかな味わいが出てきます
お魚のメインはオヒョウ
カレイのようなお魚だそうです
オレンジソースが爽やかでした
お肉のメインは鴨♡
鴨のポルトソースに合わせて赤ワインもバイザグラスでお願いしました
新得産のチーズ!
1人ずつ出てくるのが良いですね♪
デザートは何と2品
桃コンポートとワラビ餅
生チョコとゆめぴりか(道産米)アイス
どちらも面白い組み合わせでした!
生チョコが美味しかったな~♡
食後のお茶のお供···素敵♪
オーベルジュの良いところは、ペロンペロンに酔っ払っても、そのままお部屋でバタンキューと寝られる事ですね(笑)
結局、テレビも時計もスマホも、あっても無くても気にならないくらいの「酔い」夜だったのでした♡
うさぎ亭
まいにちごはん 時々 ねことワイン
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